密林の図書室

日々読んでいる本の備忘録を兼ねた書評と内容の概要紹介のブックレビューのブログです。人生は短く、経験からのみ得られることは限られます。読書から多くのことを学び、アウトプット化も本との対話の一部として大切なものと考え、このブログを立ち上げました。過去に別名でAmazonのレビュー欄に掲載したものとそちらには未掲載のものがあり、後者は「Amazonレビュー欄未掲載」タグをつけてあります。

のりもの

秘境駅の謎 なぜそこに駅がある!? (旅鉄BOOKS)

いわゆる秘境の駅を紹介した本。「秘境駅の謎」とあるが、秘境駅は秘境を目指して作られたわけではなく、過疎化によって秘境になっただけのところが多いので、このタイトルのつけ方はどうかと思うが、カラー印刷で秘境路線と秘境駅の写真が多く載っている。…

大日本帝国の海外鉄道

著:小牟田 哲彦 よくまあ、こんなに詳しく調べたものである。そして、大日本帝国というのは広かったのだな、と改めて思いながら読んだ。台湾、朝鮮半島、関東州、満州、南樺太、さらに南洋諸島。 苦労の末に南北縦貫鉄道が作られた台湾。一貫して貨物収入が…

世界で一番美しい駅舎

世界の駅の写真を集めたものです。目を見張るような、荘厳な駅、美しい駅、近未来的な駅、伝統的建造物の駅、個性的な駅が次々と登場します。・国王レオポルド2世が10年かけて作らせた国の重要記念物になっている大聖堂のようなアントワープ中央駅(ベルギー…

駆け抜けてきた: 我が人生と14台のクルマたち

著:徳大寺 有恒 「いま、あらためて振り返ってみれば、人生というものは、過ぎ去った一つひとつの事柄を否定することなどできないと、つくづく思う。私はレーシングドライバーになって首になり、その後商売をはじめて膨大な借金をつくった。挙げ句、体を壊…

世界の地下鉄駅 (nomado books)

著:水野 久美 地下鉄の駅は閉じられた空間であるが、近年はその閉そく性を生かして、パブリックアートの場としてユニークなデザインや芸術性の高い装飾や設計を行う駅がいくつもあるという。この本は、そのような世界の駅をカラー写真中心に紹介している。 …

徹底カラー図解 東京メトロのしくみ

編集:マイナビ出版編集部 東京メトロについての本。オールカラーで、写真が豊富に掲載されている。まずは、銀座線、丸ノ内線、日比谷線、東西線、千代田線、有楽町線、半蔵門線、南北線、副都心線のそれぞれの説明がある。 車両解説。トンネル。駅を出発す…

新・世界の駅

編集:パイ インターナショナル 伝統様式の駅、洗練されたデザインのモダンな駅、豪華な内装の駅、小さな駅。世界中の特徴のある駅を写真中心に紹介した本。全部で107駅。オールカラー。 ミラノ中央駅(イタリア)は古代ローマ的で大変立派。 シルケジ駅(ト…

東京の地下鉄路線網はどのようにつくられたのか

著:東京地下鉄研究会 東京では明治36年(1903)に市電が開通。1920年には市電の総延長は100㎞を超えた。しかし、市電はキャパが小さく、速度も遅く、増え続ける人口と移動の需要に対応できないことが次第に明らかになる。市電は大混雑で各停留所では乗り切れ…

廃駅。

著:笹田 昌宏 廃駅を紹介した本。写真が豊富。なんでもかんでも、というのではななく、以下の8つのカテゴリーに分けて選ばれた100の駅を紹介している。 1.枯れ具合がたまらない「廃駅」13駅2.駅舎が素晴らしい「廃駅」12駅3.ロケーションが素晴ら…

貨物列車の世界

編:交通新聞社 鉄道オタク向けの本はいろいろあるが、これは貨物列車だけに焦点を絞ったもの。硬派な内容で、いろいろな分野で利用されている貨物列車が登場する。写真が多く、カラー印刷で、ムック本サイズ。 所要時間6時間12分という東京~大阪間の在来線…

みんなの機内食 天空のレストランへようこそ!

著:機内食ドットコム 日本、東アジア、東南アジア、南アジア、ヨーロッパ、北米、南米、オセアニア。「機内食ドットコム」に寄せられた世界の航空会社の機内食の情報を、写真中心に紹介した本。個性的な機内食の写真が次々登場する。 ファーストクラス、ビ…

国鉄特急形直流電車 形式183・185・381系

かつて国鉄時代に主力車両として活躍し民営化してJRとなった各社にも引き継がれた3つの系統の特急型直流電車のガイドブックである。巻頭部分と後半の一部がカラーで、あとは白黒印刷。ムック本サイズで275ページ。 総武本線用の近距離特急および地下区間やト…

図解EV革命 100年に1度のビジネスチャンスが一目瞭然!

著:村沢 義久 自動運転とともに自動車産業に革命的な変動をもたらそうとしているEV化の波についてやさしく説明したもの。すべて白黒印刷で、一部例外はあるものの、テーマごとに見開きの右ページが解説、左ページがごく簡単な概念図や関係図や写真という構…

2020年、人工知能は車を運転するのか ~自動運転の現在・過去・未来~

著:西村 直人 障害物を検知して止まる自動ブレーキ。アクセルとブレーキを制御して車間距離を一定に保ちながら自動的に定速走行を行うACC(Adaptive Cruise Control) 。ACCに通信機能を搭載したCACC(Cooperative Adaptive Cruise Control)。前走車追従機能と…

モビリティー革命2030 自動車産業の破壊と創造

著:デロイト トーマツ コンサルティング 「パワートレーンの多様化」「クルマの知能化・IoT化」「シェアリングサービスの台頭」という3つの要因から、今後のクルマ社会及び自動車関連産業(修理や自動車保険も含む)に起きることを予測して、どのように対処…

IoTで激変するクルマの未来

著:桃田 健史 「コネクテッド・カー」には2つの領域があるという。まず、ITS(高度道路交通システム)に属するサービスで、具体的にはETC, VICS(交通情報), ACC(車間制御装置)などを指す。もうひとつは、インフォテーション(Inforamtion + Entertainment)…

ロープウェイ探訪 昭和の希望を運んだ夢の乗り物!

珍しいロープウェイの本のレビューです。昭和レトロ感がただよっています。

ロープウェイ&絶景ポストカードつき 絶景! 日本全国ロープウェイ・ゴンドラコンプリートガイド

珍しいロープウェイの本のレビューです。こだわりを強く感じる全国のロープウェイのミニ辞典的な内容です。