密林の図書室

日々読んでいる本の備忘録を兼ねた書評と内容の概要紹介のブックレビューのブログです。人生は短く、経験からのみ得られることは限られます。読書から多くのことを学び、アウトプット化も本との対話の一部として大切なものと考え、このブログを立ち上げました。過去に別名でAmazonのレビュー欄に掲載したものとそちらには未掲載のものがあり、後者は「Amazonレビュー欄未掲載」タグをつけてあります。

IoT,VR/AR/MR

俯瞰図から見える IoTで激変する日本型製造業ビジネスモデル

著:大野 治 今やたくさん出ているIoTに関する本。著者は長年、日立製作所に勤めていた人である。世の中にたくさん出ているIoTの本と比べた場合のこの本の特徴は、IoTに関する動向はもちろんいろいろ書かれているが、それだけではなく、良くも悪くも著者の豊…

IoTの基本・仕組み・重要事項が全部わかる教科書

著:八子 知礼、杉山 恒司、竹之下 航洋、松浦 真弓、その他 今やたくさん出ているIoTについての本。複数の著者によって書かれていて、一部で著者の所属する会社のソリューションが強調されていたりするようなところはあるが、IoTに関する基本的な知識がバラ…

すべてわかるIoT大全2017(日経BPムック)

編:日経コンピュータ 日経の雑誌である、「日経コンピュータ」、「日経情報ストラテジー」、「ITpro」、「日経NETWORK」の中から、IoT関連の記事を抜き出して1冊にまとめられた本。セキュリティの部分については、「IoT大全2016」からスライドされている部…

60分でわかる! VRビジネス最前線 (60分でわかる! IT知識)

著:VRビジネス研究会 VR(Virtual Reality:仮想現実)とはどういうもので、どういう構成要素があって、どういうコンテンツがあるのか、やさしく紹介した本。「60分でわかる」とあるように、大変やさしく書かれており、特に前提条件はいらない。ページ数も160…

60分でわかる! IoTビジネス最前線 (60分でわかる! IT知識)

著:IoTビジネス研究会 IoTを易しく説明した本。多色刷りで、左ページが解説、右ページが写真や図表という構成になっている。厚さは159ページ足らずである。 IoTとはどういうものか。自動車のIoT。UBERやAirbnb。ウェアラブルデバイス。介護での活用。町工場…

すべてわかる IoT大全2018

編:日経コンピュータ IoTの本。2018年版である。5章構成だが、大きくは、事例やトレンドを具体例中心に紹介した部分と、基盤やセキュリティといった技術解説を中心とした部分の大きく分けて2つに分けられる。 おすすめなのは事例中心の部分。船舶IoT、農業…

IoTで激変するクルマの未来

著:桃田 健史 「コネクテッド・カー」には2つの領域があるという。まず、ITS(高度道路交通システム)に属するサービスで、具体的にはETC, VICS(交通情報), ACC(車間制御装置)などを指す。もうひとつは、インフォテーション(Inforamtion + Entertainment)…