編集:カラーマンホール研究会 本当にいろいろなものがある。マンホールの本。その数、533枚。埼玉県行田市をはじめとするお城をデザインしたもの。奈良県斑鳩町の法隆寺や金沢の兼六園や札幌の時計台などはご当地ならでは。秋田県大仙市の大曲の花火大会…
著:スティーヴン・ホーキング、監修:佐藤 勝彦、訳:池 央耿 「二十一歳で筋萎縮性側索硬化症が発症したときには、ひどく不公平に思った。どうしてこんな目に遭わなくてはならないのだろうか。人生、もはやこれまでで、多少は自負していた能力もついに発揮…
著:千村晃 「私はどうして他人のように頑張れないのだろうか」と自分を責めるタイプの方がうつになりやすいという。責任感の強い人が夢中になって休まず仕事を続けているとうつになるケースもある。 環境への過剰適応の状態が続くとうつになりやすく、五月…
著:遠藤 周作 遠藤周作の代表的な長編小説のひとつ。映画になり、一時話題になったので、読んでみた。徳川家光の時代に長崎に潜入したポルトガルの宣教師が主人公である。当時の厳しいキリシタン弾圧の様子が何度も出てくるため、映画はアメリカではR指定さ…
監修:町田 忍 タイトル通りの本。東京にあるいろいろな博物館を紹介した本。4年前に「東京マニアック博物館おもしろ珍ミュージアム案内」というのが出たが、内容的にはそれをまとめ直し多様な感じである。 少し小ぶりだが、写真が豊富で、オールカラー。掲…
著:ポール・ビソネット 英文ライティングの本です。まるでカーネギーの自己啓発本のようなタイトルと表紙ですが、実践的で使えます。著者はテクニカル・コミュニケーションの修士を持つ米国人。多くの有名企業でライティングのセミナーの講師を務めており、…
。著:和田 玲 音読学習法の本。CD付き。主要単語と長文をCDで繰返し聴く。そして、7つの種類の音読を合計20回繰り返す、という学習法となっている。 コンテンツは、高校1から2年生くらいのレベル。CDはアルクの教材でよく登場する外国人たちが読み上げ…
著:デイビッド ウォルトナー=テーブズ、訳:片岡 夏実 著者の計算によると、2010年に全世界ですべてのウシ、ヒツジ、ヤギ、ニワトリが排出した畜糞の量は141億3645万トンになるという。これは353億4112万5000立法メートルに相当し、標準的なサッカー場(幅60…
著:ニッコロ・マキアヴェリ、訳:池田 廉 世界史を勉強したことのある人なら、名前くらいは知っているだろう。約500年前に書かれながら、カトリック教会の怒りを買い、一時禁書として扱われ、19世紀にようやくまともに読まれるようになってきた歴史的な著書…
著:山﨑 武也 老人になってどうあるべきかということを、エッセイ風に書いた本。活字は大きめで、行間も広めで、あっさり読める。次のようなこのようなことが書かれてある。 年寄は若い人に比べむすぼらしく見えがちなので、きちんと清潔にして身だしなみに…
著:市橋 敬三 わかっているつもりだけれどもうひとつ口から出てこないと悩んでいる人にはお勧めの教材です。 ひとつの文を80回繰り返すというのはつらいですが、学習法としては単純です。また、80回の繰り返しを1冊ひと通りやったあとしばらく間をおいて、1…
「地球の歩き方Japan」として、日本全国のダムを紹介した「ダムの歩き方」の本。オールカラーで写真が豊富。ビジュアルで魅せるので、ページを開いていくと、行きたい場所がいくつも出てくる。 また、ダムは大きな川にいくつも作られるケースが多いが、木曽…
監修:萩原 雅紀 ダムの本。ムック本サイズ。114ページ中81ページまでがカラー印刷。写真が豊富にある。薄い本なのであっさり読めるだろうと思っていたが、ページをめくる度に徐々にオタク度が増してきて、予想より中身が濃い本だった。 まずは、日本のダム…
著:オフィス・クリオ 首都圏の美術館を紹介した本。オールカラーで、各館の代表的な所蔵作品の写真を豊富に掲載しているのが特徴である。連絡先、開館時間、料金、アクセス情報なども、もちろん載っている。 国立西洋美術館、東京国立近代美術館、山種美術…
著:Sam Burchers、著:Bryan Burchers 洋書。Vocabulary Cartoons: SAT Word Powerの続編で、英単語を覚えるための本です。SAT受験レベル。英単語を覚えるのは、アメリカの高校生たちにとっても苦痛で大変なもののようです。そのため、Iと同様にこの本も、…