密林の図書室

人生は短く、経験からのみ得られることは限られます。読書から多くのことを学び、アウトプット化も本との対話の一部として大切なものと考えており、このブログを立ち上げました。日々読んできた本の備忘録を兼ねた書評と内容の概要紹介及び読書感想をまとめたブックレビューのブログです。過去に別名でAmazonのレビュー欄に掲載したものとそちらには未掲載のものがあり、後者は「Amazonレビュー欄未掲載」タグをつけてあります。

2018-08-19から1日間の記事一覧

木を知る・木に学ぶ (ヤマケイ新書)

著:石井 誠治 木について、植物的な知識だけでなく、文化や歴史的な話を絡めて解説している本。著者は、樹木医や森林インストラクターをしているという。まじめに、淡々と書き綴られており、以下のような構成になっている。第1章 木を学ぶ第2章 木と人間…

整理・整頓が人生を変える: 毎日がイキイキする「ライフファイリング」の方法

著:小野 裕子 整理・整頓の本。モノというよりは、書類や思い出の記録や各種情報といったものの整理方法について書かれてある。「ライフファイリング」というのはそのような意味である。 整理と整頓は違う。ToDoリスト。ファイリングの基本動作は、捨てる・…

株式投資におけるバリュー投資の大切さ。「ピーター・リンチの株で勝つ―アマの知恵でプロを出し抜け」

著:ピーター リンチ、ジョン ロスチャイルド、翻訳:三原 淳雄、土屋 安衛 「株を底値で買えるとは思ってはならない」 「ナイフが地面に突き刺さり、しばらく揺れ動いた後、しっかり止まってからつかむのが正しいやり方」 「くだらない安い株は、くだらない…

アイリスオーヤマの経営理念 大山健太郎 私の履歴書

著:大山 健太郎 42歳の若さで末期ガンの父親が他界し、社員5人の関西の小さなプラスチック工場の後を継いで社長になったのは19歳のとき。 不眠不休で働き、工夫を重ね、何度か危機に直面しながらもそれを乗り越えて現在の『アイリスオーヤマ』を築いた大山…

困ったときの 英会話ごまかしフレーズ120

著:佐久間 治 どう返事すればいいか困ったときに、とりあえず切り抜けるためのフレーズを120個集めて紹介した本。相手にしゃべらせる、明言を避ける、波風を立てずにやり過ごす、というような7つの章に分類されて、以下のような表現が載っている。It depend…

愛の言葉 箱根ガラスの森美術館のひみつ

著:岩田 正崔 年間50万人が訪れ、そのうち50%がリピーターだという。箱根ガラスの森美術館について館長自らが語った本。 おおむね半分が写真のページとなっており、ヴェネチアングラスの逸品、館内の様子、見事な庭園、レストラン、14万5000粒のクリスタル…

CDでわかる ショパン鍵盤のミステリー

著・演奏:仲道 郁代 「せき込むような短調の旋律が、中間部で一瞬のうちにやわらかい長調に転調する、ショパンならではの匠の技です」。 「たった一音のちょっとした変化でふわっと色彩を変えてしまう。こんなところにもショパンの美意識を感じます。1拍に…