密林の図書室

人生は短く、経験からのみ得られることは限られます。読書から多くのことを学び、アウトプット化も本との対話の一部として大切なものと考えており、このブログを立ち上げました。日々読んできた本の備忘録を兼ねた書評と内容の概要紹介及び読書感想をまとめたブックレビューのブログです。過去に別名でAmazonのレビュー欄に掲載したものとそちらには未掲載のものがあり、後者は「Amazonレビュー欄未掲載」タグをつけてあります。

2018-04-25から1日間の記事一覧

注意人物への日常的な監視、スパイ網を通じた市民の視察、盗聴、信書抜き取り、あいまいな理由での検挙と拘束、拷問、長期拘留。『特高警察』

著:荻野 富士夫 戦前・戦中を通じて猛威を振るった特高警察についての本。注意人物への日常的な監視、スパイ網を通じた市民の視察、盗聴、信書抜き取り、あいまいな理由での検挙と拘束、拷問、長期拘留。戦前を通じて日本国内では、特高警察の拷問による虐…

オレンジの歴史 (「食」の図書館)

著:クラリッサ ハイマン、訳:大間知 知子 最近の研究によると、オレンジの原産地は、中国南西部の雲南省とその周辺のインド、ビルマ、中国南部らしい。オレンジの歴史について書かれた本。西洋の話が中心だが、起源のような古い話については東洋や柑橘類一…