編集:昭文社 旅行ガイドブック 編集部
タイトル通りの本。薄い本だが、オールカラーで写真中心の構成。最初に「何度でも訪れたい10の水族館」として、沖縄美ら海水族館、サンシャイン水族館、海遊館、名古屋港水族館、鶴岡市立加茂水族館、環境水族館アクアマリンふくしま、マリンワールド海の中道、京都水族館、鳥羽水族館、新江ノ島水族館が紹介されている。
それ以降は、各館1ページずつで地域別の紹介になっている。全部で69。淡水魚を中心にした内陸部にある水族館もいくつかある。また、近年は耐水ガラスの進歩もあり、ダイナミックに海の生物たちの姿を楽しめる施設が増えてきたことを実感する。子供や孫を連れて、デートや旅先に立ち寄る場所のひとつとして、水族館選びに役立つ本。
単行本、112ページ、昭文社、2018/1/26
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