密林の図書室

人生は短く、経験からのみ得られることは限られます。読書から多くのことを学び、アウトプット化も本との対話の一部として大切なものだと考えてきたので、このブログを立ち上げて日々読んできた本の備忘録として活用しています。

2019-02-19から1日間の記事一覧

実は深い、ラジオ体操の歴史。『素晴らしきラジオ体操 』

著:高橋 秀実 「なぜって、あんた、ラジオ体操ですから」。 「雨が降ろうが雪が降ろうがあたしは休めません」。 「お百度参りと一緒です。行かないと気が済まないんです」。 「ラジオ体操してると死なないんです」。 「照れちゃダメよ。照れると背筋もピッ…