密林の図書室

人生は短く、経験からのみ得られることは限られます。読書から多くのことを学び、アウトプット化も本との対話の一部として大切なものと考えており、このブログを立ち上げました。日々読んできた本の備忘録を兼ねた書評と内容の概要紹介及び読書感想をまとめたブックレビューのブログです。過去に別名でAmazonのレビュー欄に掲載したものとそちらには未掲載のものがあり、後者は「Amazonレビュー欄未掲載」タグをつけてあります。

きみはポラリス (2018年新潮文庫の100冊)

著:三浦 しをん

 

人気作家三浦しをんが書いた11編の短編が収められている。

どれも恋愛がテーマになっているということで読んでみたが、
この恋愛というのが型どおりではない。

多彩で、変化に富んでおり、
人物設定も、ストーリーも、
作品ごとに大きく異なっている。

この登場人物たちはその後一体どうなってしまったのだろうと、
お話にもかかわらず、読み終えてから気になって仕方のないものもいくつかある。

いい意味で期待通りではなかった。
時々驚かされ、
さて、次の話は何が来るのかと思いながらページをめくった。

 

文庫、394ページ、新潮社、2011/2/26

 

きみはポラリス (新潮文庫)

きみはポラリス (新潮文庫)

  • 作者: 三浦しをん
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2011/02/26
  • メディア: 文庫
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