密林の図書室

日々読んでいる本の備忘録を兼ねた書評と内容の概要紹介のブックレビューのブログです。人生は短く、経験からのみ得られることは限られます。読書から多くのことを学び、アウトプット化も本との対話の一部として大切なものと考え、このブログを立ち上げました。過去に別名でAmazonのレビュー欄に掲載したものとそちらには未掲載のものがあり、後者は「Amazonレビュー欄未掲載」タグをつけてあります。

Web API: The Good Parts

著:水野 貴明

 

 Web APIの設計や開発や運用において、留意すべきことを簡潔にまとめた本。URIにアクセスするとJSONXMLで結果を返すタイプであるいわゆるREST APIを前提としている。

 内容的には、Web APIの重要性、設計の注意やポイント、データフォーマットをどのようにすべきか、OAuth2.0との関連、HTTPの仕様との関係、セキュリティ上の注意、大量アクセスへの考慮といったことが書かれている。

 具体例が多く示されていて、わかりやすい。日本人が書いたものなので、文章も翻訳もののような回りくどさはない。よくまとめられている。付録として、Web APIチェックリストなどがついている。勉強になった。

 

大型本、224ページ、オライリージャパン、2014/11/21

 

Web API: The Good Parts

Web API: The Good Parts