密林の図書室

人生は短く、経験からのみ得られることは限られます。読書から多くのことを学び、アウトプット化も本との対話の一部として大切なものと考えており、このブログを立ち上げました。日々読んできた本の備忘録を兼ねた書評と内容の概要紹介及び読書感想をまとめたブックレビューのブログです。過去に別名でAmazonのレビュー欄に掲載したものとそちらには未掲載のものがあり、後者は「Amazonレビュー欄未掲載」タグをつけてあります。

世界で一番美しい駅舎

世界の駅の写真を集めたものです。目を見張るような、荘厳な駅、美しい駅、近未来的な駅、伝統的建造物の駅、個性的な駅が次々と登場します。

・国王レオポルド2世が10年かけて作らせた国の重要記念物になっている大聖堂のようなアントワープ中央駅(ベルギー)。
・熱帯植物園のようなマドリッド・プエルタ・デ・アトーチャ駅(スペイン)。
・石灰質の岩盤をくりぬき巨大アート空間としたストックホルム地下鉄の駅(スウェーデン)。
・アルプスの中の宇宙船のようなフンガーブルク駅(オーストリア)。
・駅の中に古代ギリシャの遺物が並んでいるアクロポリ駅(ギリシャ)。
・石材とレンガで造られた伝統的なたたずまいのルス駅(ブラジル)。
・巨大クラゲのようなオブジェがぶら下がっているバールジュマン駅(アラブ首長国連邦)。
・赤い屋根の小さなおうちのようなホアヒン駅(タイ)。
イスラム様式の白い殿堂クアラ・ルンプール駅(マレーシア)。
・海底に現れたようなモザイク画をはじめとするモダン芸術様式の駅のナポリ地下鉄(イタリア)。
世界遺産に登録されているチャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅(インド)。
・エキゾチックな古城のようなハイダルパシャ駅(トルコ)。
オリエント急行の駅にふさわしいたたずまいのシルケジ駅(トルコ)。
・アーチ型の天井に芸術空間が広がるモスクワ地下鉄(ロシア)。
・2万枚の青いアズレージョで彩られたサン・ベント駅ポルトガル)、他。

日本からは、東京駅と金沢駅が選ばれています。写真中心の構成で、オールカラー。ロマンがただよう、いい雰囲気の本です。

 

単行本、160ページ、エクスナレッジ、2014/5/23

 

 

世界で一番美しい駅舎

世界で一番美しい駅舎

  • 出版社/メーカー: エクスナレッジ
  • 発売日: 2014/05/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)