密林の図書室

人生は短く、経験からのみ得られることは限られます。読書から多くのことを学び、アウトプット化も本との対話の一部として大切なものと考えており、このブログを立ち上げました。日々読んできた本の備忘録を兼ねた書評と内容の概要紹介及び読書感想をまとめたブックレビューのブログです。過去に別名でAmazonのレビュー欄に掲載したものとそちらには未掲載のものがあり、後者は「Amazonレビュー欄未掲載」タグをつけてあります。

新・世界の駅

編集:パイ インターナショナル

 

 伝統様式の駅、洗練されたデザインのモダンな駅、豪華な内装の駅、小さな駅。世界中の特徴のある駅を写真中心に紹介した本。全部で107駅。オールカラー。

  • ミラノ中央駅(イタリア)は古代ローマ的で大変立派。
  • シルケジ駅(トルコ)はオスマン建築でオリエント急行が発着していた。
  • アバンド・インダレシオ・プリエト駅(スペイン)のステンドグラスは巨大。
  • イルクーツク旅客駅(ロシア)は新古典主義様式で4つの異なる時代の建物で構成されている。
  • ラムセス駅(エジプト)はいかにもイスラム的なデザイン。
  • ダニーデン駅(ニュージーランド)はネオルネサンス様式で内装も外装も目を引く。
  • サン・ベント駅ポルトガル)は駅舎も立派だが白地に青の絵付けのアズレージョを2万枚用いた装飾画がある。
  • オルレアン駅(フランス)は、いかにもフランスの現代建築らしい洗練されたデザイン。北
  • 京南駅(中国)の屋根には3000枚を超える太陽光パネルが付いている。
  • ロサンゼルス・ユニオン駅(アメリカ)は映画やドラマの撮影によく利用されるというコロニアル様式
  • チャトラパティ・シヴァージー・ターミナス駅(インド)は世界遺産に登録されているムガール様式。
  • スランヴァイルプールグウインゲルゴウゲールウクウィールンドロブウリスランダスイハオゴゴゴッ駅(イギリス)は駅舎がアンティークな感じだが、なんといっても駅名が世界で一番長い。
  • キャピタル・パーク駅(南アフリカ)は、1954年の蒸気機関車を復元したものとともに南の国らしい雰囲気。
  • ゴルナーグラート駅(スイス)は標高3089mのアルプスにある。
  • メークロン駅(タイ)では線路沿いに密集して露店が並んでおり、列車が通る時には一斉にパラソルをたたんで商品をひっこめる。
  • キュランダ駅(オーストラリア)は熱帯雨林の中にあるスイスの山小屋のような感じ。
  • 世界の果て駅(アルゼンチン)は世界最南端の観光路線用の駅。

 

 こういう感じで、いろいろな駅が写真中心で紹介されている。写真はどれも鮮明で印刷が良い。それにしても、世界には、本当にいろいろな駅がある。

 

単行本、192ページ、パイインターナショナル 、2017/2/9

 

新・世界の駅

新・世界の駅

  • 作者: パイインターナショナル
  • 出版社/メーカー: パイインターナショナル
  • 発売日: 2017/02/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)