密林の図書室

人生は短く、経験からのみ得られることは限られます。読書から多くのことを学び、アウトプット化も本との対話の一部として大切なものだと考えてきたので、このブログを立ち上げて日々読んできた本の備忘録として活用しています。

雑誌

人気の日本株全500銘柄診断、人気と買いの米国株100銘柄。投信、株主優待、2021年展望も。「ダイヤモンドZai 2021年2月号」

一般向け投資雑誌「ダイヤモンドZAi(ザイ) 」を、久しぶりに買った。2021年 2月号である。 新型コロナによって2020年の株式相場は崩壊寸前だったが、各国中央銀行の超金融緩和策と、各国政府の異例の財政出動によって、株式相場は持ち直し、活況を呈している…

週刊東洋経済 2020年8/22号 [雑誌](すごいベンチャー100)

特集は、「すごいベンチャー100」である。毎年恒例化している特集だが、顔触れは毎回違う。 取り上げられている企業は、巨額調達、ユニコーン、大学発、広告・マーケティング、業務支援、人事、住まい・暮らし、小売り・飲食、フリマ・通販、物流、デバイス…

CNN ENGLISH EXPRESS (イングリッシュ・エクスプレス) 2020年 1月号

CNNのニュースは今ではネットで最新のものが普通に見られる。ニュースの英語は見出しは省略形であったりするものの、具体的で整った文章が多いので、英語が難しければ、ブラウザを翻訳モードにすればいい。 ただ、CNN Expressは、CNNのコンテンツの中でも、…

週刊ポスト 2019年 9月13日号 [雑誌] 『韓国なんて要らない』の記事の中身と、在日作家や内田樹ら知識人たちの、この雑誌の編集部との対決ではなく、あえて小学館という会社に狙いを定めた巧みな圧力戦術

この「週刊ポスト 2019年 9月13日号」は、「韓国なんて要らない」という特集が掲載されている。 在日作家の柳美里、両親が在日韓国人の深沢潮、さらに何人かの知識人と呼ばれる人たちが、「小学館とは二度と仕事をしない」と宣言して物議を呼び、これを受け…

週刊東洋経済 2019年8/24号 [雑誌](マネー殺到! すごいベンチャー100)

ベンチャー投資が伸びている。アメリカや中国に比べればまだ立ち遅れたとはいえ、2018年の日本のベンチャー投資の資金調達額は3880億円で5年前の4倍以上。1社あたりの調達額も増えている。 この号の週刊東洋経済では、日本のベンチャーの最新状況を、編集部…

日経マネー 2019年7月号

久しぶりに買ってみた。日経マネーの今年の7月号である。巻頭特集は、「億万投資家に学ぶ日本株の必勝セオリー」である。 投資のスタイルは人によって違いがあるので、成長株投資、割安株投資、長期投資、配当株投資の4つに分けて有名な理論と実践している…

Newton(ニュートン) 2018年 08 月号 ~自動運転・猫の秘密・ハヤブサ2号・エピゲノム編集~

科学雑誌Newtonの2018年8月号。人工知能と自動運転の特集だったので、手に取った。自動運転にはレベル0からレベル5までの段階があること。人工知能によって人やモノを見分けることがクルマの自動運転実現に役立つことが期待されること。ドライバーの状態も…

半導体と電池の日本企業。JR北海道の闇。「週刊東洋経済 2018年6/30号」

ビッグデータとEVで盛り上がる半導体と電池関連企業の特集。以下のような分野があり、それぞれ代表的な日本企業とその世界シェアが記載されている。 半導体関連の主な日本企業 NAND型フラッシュメモリ:東芝メモリ(2位、16.5%) シリコンウェア製造:信越化学…

月間仮想通貨Vol.2

「月間仮想通貨」という雑誌が登場したので、その第2巻を買ってみた。ムック本サイズで、オールカラー。 目玉は巻頭を飾るEthereumの元CEOであるチャールズ・ホスキンソンのインタビュー。現在は、Ethereum時代の同僚とブロックチェーンの会社である「IOHK」…