密林の図書室

人生は短く、経験からのみ得られることは限られます。読書から多くのことを学び、アウトプット化も本との対話の一部として大切なものだと考えてきたので、このブログを立ち上げて日々読んできた本の備忘録として活用しています。過去に別名でAmazonのレビュー欄に掲載したものとそちらには未掲載のものがあり、後者は「Amazonレビュー欄未掲載」タグをつけてあります。

社会

知立国家 イスラエル

著:米山 伸郎 人口は少ないのにハイテク業界やソフトウェア産業において世界的な存在感があるイスラエルの秘密について歴史的な経緯についても触れながら解説した本。著者は日本の中小企業の海外展開を支援するコンサルティング事業兼商社のビジネスマン。 …

国旗で読む世界史

著:吹浦 忠正 日の丸をはじめとする国旗にまつわる話やエピソードについて書かれた本。著者は1964年の東京オリンピックで国旗の担当を務め、1998年の長野五輪でも儀典担当顧問を務めた。最初の8ページの口絵部分のみカラー印刷。 東京五輪と長野五輪では「…

なぜ中国人は財布を持たないのか

著:中島 恵 中国でスマホ決済やシェアビジネスが定着しているという話を耳にすることが多くなったので、手にとった。結論から書くと、スマホ決済浸透の話は本書で大きな部分を占めはするもののそれだけではなく、経済発展に伴い中国の人々の近年の価値観や…

老後の3大不安は「健康」「お金」「孤独」。ではどうする?「定年男子 定年女子 45歳から始める「金持ち老後」入門!」

著:大江 英樹、著:井戸 美枝 日本人の平均寿命は延び続けてきた。もちろん「平均」なのでそれより短い人もいるが、それより長い人もたくさんいる。今や90歳以上まで生きることは珍しくもなんともない。そう考えると定年後は実に長い。この本は、元は証券会…

仮想通貨革命---ビットコインは始まりにすぎない

著:野口 悠紀雄 ビットコインをはじめとするブロックチェーン技術が、金融や社会にもたらす影響について述べたものである。2014年出版であり、イノベーション分野の進歩のスピードからみて、すでにあちこち古い。ただし、日本におけるブロックチェーンブー…

米国人弁護士だから見抜けた日本国憲法の正体

著:ケント・ギルバート 「本書は積極的な改憲派が、自説を強化することに役立つかもしれません。しかし、本書を最後まで読んでいただければわかりますが、一部の改憲派の人たちには、かなり耳の痛い指摘もしています。例えば、自民党が2012年に発表した『日…

やっと自虐史観のアホらしさに気づいた日本人

著:ケント・ギルバート 「結局、 (TBSのNEWS23から)三十分以上もインタビューを受けましたが、実際に番組に使われたのは一分前後で、しかも最後の最後の、ほとんど余談とも言える部分だけが編集され、私の『笑い』が、あたかも安保法案反対派を冷笑し、馬鹿…

宗教国家アメリカのふしぎな論理

森本 あんり アメリカはキリスト教、特にプロテスタントの大国である。ただし、日本で仏教が日本独自の発展を遂げたように、アメリカのキリスト教も「土着化」し、ヨーロッパとは異なる独自の発展を遂げた。 政教分離は、日本では政治から宗教の影響を排除す…

オールアバウト警視庁

警視庁とはどういういう組織でどうなっているかについて書かれたムック本です。

デフレの正体 経済は「人口の波」で動く

2010年に出版された後に、賛否両論を巻き起こした本のレビューです。

未来の年表 人口減少日本でこれから起きること

ベストセラーになっている日本の少子高齢化の未来について解説した本のレビューです。

文春砲 スクープはいかにして生まれるのか?

著: 週刊文春編集部 「スクープは一朝一夕に打てるものではありません。いつ芽が出るかがわからない種を先に先にと撒くようにしているからこそ、収穫できるのです」 「週刊文春はどうしてスクープを取れるのかと、これまで何度聞かれたかわかりません。その…

武器としての人口減社会 国際比較統計でわかる日本の強さ

著: 村上 由美子 最近、人工知能(AI)やロボットの発展によって、将来、現在人間がやっている仕事がたくさん奪われるという説が広まっている。また、情報通信技術(ICT)の活用による生産性の向上によっても職が減る事態が懸念されている。しかし、著者は、こ…

薬物とセックス (新潮新書)

薬物中毒と性の関係をテーマにして書かれた本のレビューです。

AV女優消滅 セックス労働から逃げ出す女たち

AV女優の強制出演問題について書かれた新書についてのレビューです。