密林の図書室

日々読んでいる本の備忘録を兼ねた書評と内容の概要紹介のブックレビューのブログです。人生は短く、経験からのみ得られることは限られます。読書から多くのことを学び、アウトプット化も本との対話の一部として大切なものと考え、このブログを立ち上げました。過去に別名でAmazonのレビュー欄に掲載したものとそちらには未掲載のものがあり、後者は「Amazonレビュー欄未掲載」タグをつけてあります。

工業・技術・産業

厳選! デザインマンホール大図鑑

編集:カラーマンホール研究会 本当にいろいろなものがある。マンホールの本。その数、533枚。埼玉県行田市をはじめとするお城をデザインしたもの。奈良県斑鳩町の法隆寺や金沢の兼六園や札幌の時計台などはご当地ならでは。秋田県大仙市の大曲の花火大会…

東京マニアック博物館 おもしろ珍ミュージアム案内 決定版

監修:町田 忍 タイトル通りの本。東京にあるいろいろな博物館を紹介した本。4年前に「東京マニアック博物館おもしろ珍ミュージアム案内」というのが出たが、内容的にはそれをまとめ直し多様な感じである。 少し小ぶりだが、写真が豊富で、オールカラー。掲…

最新《業界の常識》よくわかる石油業界

著:垣見 裕司 日本の石油業界について解説した本。これが第5版。ベストセラーというようなタイプの本ではないが、何度も改訂版が出ているということは、地味ながら需要があるのだろう。 日本のエネルギー事情とその中での石油の重要性。脆弱な日本のエネル…

「世界最速の男」をとらえろ!: 進化する「スポーツ計時」の驚くべき世界

著:織田 一朗 スポーツにおける記録測定の技術の進歩について解説した本。著者は、元著者は株式会社服部時計店(現セイコーホールディングス株式会社)社員。後半では、計時担当チームの一員として世界を駆け巡った頃のエピソードが加えられており、なかなか…

図解入門業界研究 最新化学業界の動向とカラクリがよ~くわかる本[第5版]

著:田島慶三 「しかし、ある化学分野が縮小しても、化学会社が一緒になくなっているわけではありません。化学会社は蓄積した力に、新たな科学技術を積み重ねて新しいニーズに対応した化学工業分野を生み出してきたのです。それが、日本の化学産業を支えてき…

中国の産業スパイ網 世界の先進技術や軍事技術はこうして漁られている

著:ウィリアム・C. ハンナス、 アンナ・B. プイージ 「中国が非公式に先進技術を入手しようと手を伸ばしている相手はアメリカだけではない。すべての先進国がこの問題に直面している。その筆頭は、中国のすぐ隣の国だ。本書が書いてきたことはすべて、日本…

図解EV革命 100年に1度のビジネスチャンスが一目瞭然!

著:村沢 義久 自動運転とともに自動車産業に革命的な変動をもたらそうとしているEV化の波についてやさしく説明したもの。すべて白黒印刷で、一部例外はあるものの、テーマごとに見開きの右ページが解説、左ページがごく簡単な概念図や関係図や写真という構…

鉱山をゆく (日本には“宝"があふれている!)

日本の現役鉱山や廃坑についての情報を集めた本。施設や遺跡を見学できる場所や、鉱物収集に適した場所、鉱山マップ、日本の鉱山史、といった情報も載っている。ムック本サイズ。写真が豊富。全体の3/5くらいがカラー印刷となっている。 現役で世界でも最も…