密林の図書室

人生は短く、経験からのみ得られることは限られます。読書から多くのことを学び、アウトプット化も本との対話の一部として大切なものだと考えてきたので、このブログを立ち上げて日々読んできた本の備忘録として活用しています。

2020-04-11から1日間の記事一覧

特攻隊員の現実 (講談社現代新書) (日本語) 新書

著:一ノ瀬 俊也 神風特攻隊員がどのような心情であったか、国民や軍の関係者は神風特攻隊についてどのように思っていたのかを、著者の推測を交えながら書かれた本。タイトルは「特攻隊員の現実」となっているが、人間魚雷の回天、小型ボートの震洋、大和の…