密林の図書室

人生は短く、経験からのみ得られることは限られます。読書から多くのことを学び、アウトプット化も本との対話の一部として大切なものだと考えてきたので、このブログを立ち上げて日々読んできた本の備忘録として活用しています。

2018-11-25から1日間の記事一覧

プログラミング言語Pythonをやるなら、手元においておくと便利な一冊。「Matplotlib&Seaborn実装ハンドブック 」

IT

著:チームカルポ 機械学習ブームでプログラミング言語Pythonが注目を浴びている。このため、最近は様々な本が出版されている。 この本はそういった中でも、Pythonでグラフを描画するためのライブラリ群であるMatplotlibと、可視化ライブラリであるSeabornに…

宇宙は無から始まった。「宇宙が始まる前には何があったのか? 」

著:ローレンス クラウス、訳:青木 薫 「なぜ何もないのではなく、何かが存在するのだろうか?」ということに対する答えのひとつは、「存在するとはいっても、長くはない」ということになるのだという。 我々が住んでいるこの宇宙はかつて無(時間や空間も…