密林の図書室

人生は短く、経験からのみ得られることは限られます。読書から多くのことを学び、アウトプット化も本との対話の一部として大切なものだと考えてきたので、このブログを立ち上げて日々読んできた本の備忘録として活用しています。

2018-07-13から1日間の記事一覧

プチ整形手術が普通になってきた世の中で。女性の立場で書かれた、「整形した女は幸せになっているのか 」

著:北条 かや タイトル通りの本。読みながら、「この本は男には書けないな」と思った。実際、ところどころ、同性ならではの細やかな女性心理にもとづく意見やトレンドの微妙な移り変わりを踏まえた見解がみられる。例えば、近年「プチ整形」に走る人が増え…