密林の図書室

人生は短く、経験からのみ得られることは限られます。読書から多くのことを学び、アウトプット化も本との対話の一部として大切なものだと考えてきたので、このブログを立ち上げて日々読んできた本の備忘録として活用しています。過去に別名でAmazonのレビュー欄に掲載したものとそちらには未掲載のものがあり、後者は「Amazonレビュー欄未掲載」タグをつけてあります。

2018-06-08から1日間の記事一覧

マツダをデザインが変えた!世界を感動させるMAZDA車のフォルムを生み出したチーム。「デザインが日本を変える 日本人の美意識を取り戻す」

著:前田育男 「信じるのはただ作品の力である。ただひたすら美しく、圧倒的で、目にした瞬間にその他大勢の製品がすべて色あせて見えるような傑作を作りたいと願っている私は、確かにとびきりのロマンチストであるのだろう」。 マツダのデザイン部門をひっ…

はじめての『指環』―ワーグナー『ニーベルングの指環』聴破への早道 (オン・ブックス21)

著:山本 一太 リヒャルト・ワーグナーの「ラインの黄金」「ヴァルキューレ」「ジークフリート」「神々のたそがれ」。4作合わせて「ニーベルングの指環」と呼ばれる長大な4部作のオペラ作品について語った本。 最初に「ニーベルングの指環」の全体的な説明が…

〈オールカラー版〉 魚はエロい

著:瓜生 知史 海中の生物の様々な生殖行動について紹介した本。タイトルも文章も、少しふざけているような軽い感じがする。しかし、そこにだまされてはいけない。表面的な書きぶりはともかく、本文で取り上げられている中には、かなり珍しい瞬間を観察した…