密林の図書室

人生は短く、経験からのみ得られることは限られます。読書から多くのことを学び、アウトプット化も本との対話の一部として大切なものと考えており、このブログを立ち上げました。日々読んできた本の備忘録を兼ねた書評と内容の概要紹介及び読書感想をまとめたブックレビューのブログです。過去に別名でAmazonのレビュー欄に掲載したものとそちらには未掲載のものがあり、後者は「Amazonレビュー欄未掲載」タグをつけてあります。

2018-04-30から1日間の記事一覧

人間の本質を見抜く鋭い洞察力。マキャベリの名著。「君主論」

著:ニッコロ・マキアヴェリ、訳:池田 廉 世界史を勉強したことのある人なら、名前くらいは知っているだろう。約500年前に書かれながら、カトリック教会の怒りを買い、一時禁書として扱われ、19世紀にようやくまともに読まれるようになってきた歴史的な著書…

一流の老人

著:山﨑 武也 老人になってどうあるべきかということを、エッセイ風に書いた本。活字は大きめで、行間も広めで、あっさり読める。次のようなこのようなことが書かれてある。 年寄は若い人に比べむすぼらしく見えがちなので、きちんと清潔にして身だしなみに…

英語口 英文法ができると英会話ができる 初級編〈2〉

著:市橋 敬三 わかっているつもりだけれどもうひとつ口から出てこないと悩んでいる人にはお勧めの教材です。 ひとつの文を80回繰り返すというのはつらいですが、学習法としては単純です。また、80回の繰り返しを1冊ひと通りやったあとしばらく間をおいて、1…