密林の図書室

人生は短く、経験からのみ得られることは限られます。読書から多くのことを学び、アウトプット化も本との対話の一部として大切なものだと考えてきたので、このブログを立ち上げて日々読んできた本の備忘録として活用しています。過去に別名でAmazonのレビュー欄に掲載したものとそちらには未掲載のものがあり、後者は「Amazonレビュー欄未掲載」タグをつけてあります。

2018-03-15から1日間の記事一覧

日本人の9割が知らない英語の常識181

著:キャサリン・A. クラフト、訳:里中哲彦 「日本人が間違える英語表現100」の続編である。こういう日本人がよくやる間違いをベースにした英語の本は時々出ていて、何冊か読んでいるが、それでもやっぱり勉強になる。いくつか例を挙げてみる。 ×:No more …

日本人の9割が間違える英語表現100

著:キャサリン・A. クラフト、訳:里中哲彦 アメリカ出身のネイティブ・スピーカーの著者が、日本人がよく間違える英語表現あるいは不自然な単語や語句の使い方の例を集め、何がどうおかしいのか、より適切に表現するにはどのような文にすればいいのかを解…

文庫解説ワンダーランド

著:斎藤 美奈子 「げに評論家とは恐るべきものなり。語るべき要素が少ない作品をどう語るか、という難問への、ひとつの回答がここにある。作品そのものには深入りせず、余った紙幅はできるだけ絢爛豪華な固有名詞で埋める。天ぷらを大きく見せる『はなごろ…

モダンガール論

著:斎藤 美奈子 明治から現代まで、日本女性たちが変わりゆく時代の中でどのように変わってきたかを、女性達の切なる向上の願いや欲望という視点から説明した本。歴史の本といっても堅苦しくはなく、語りかけるような文体で平易に書かれてあり、ぐいぐい引…

紅一点論―アニメ・特撮・伝記のヒロイン像

著:斎藤 美奈子 「紅の戦士は、全員、美少女または美女である。加えてアニメの場合は巨乳である。ホルスタイン級のバストを張りつけた細い身体の上に、お目々の大きな子ども顔が、木に竹をついだようにのっかっている。男の子の国では、採用差別が堂々とま…

図解・橋の科学―なぜその形なのか?どう架けるのか?

著:田中 輝彦、著:渡邊 英一、編集:土木学会関西支部 様々な橋と、それを支える技術について平易に解説している。特に、科学的な視点から橋を理解する上で欠かせない、構造力学と材料力学の基本を、とてもやさしく説明することに成功している。よって、特…