密林の図書室

人生は短く、経験からのみ得られることは限られます。読書から多くのことを学び、アウトプット化も本との対話の一部として大切なものと考えており、このブログを立ち上げました。日々読んできた本の備忘録を兼ねた書評と内容の概要紹介及び読書感想をまとめたブックレビューのブログです。過去に別名でAmazonのレビュー欄に掲載したものとそちらには未掲載のものがあり、後者は「Amazonレビュー欄未掲載」タグをつけてあります。

2018-02-03から1日間の記事一覧

もっと変な論文

著:サンキュータツオ 「美しい夕景を見たとき、それを絵に描く人もいれば、文章に書く人もいるし、歌で感動を表現する人がいる。 しかし、そういう人たちの中に、その景色の美しさの理由を知りたくて、色素を解析したり構図の配置を計算したり、空気と気温…

ヘンな論文

著:サンキュータツオ おススメの一冊。大真面目に書かれた変わった研究論文を探して紹介した本である。著者は日本初の「学者芸人」。一般人の常識を見透かしたツッコミを各所に入れながら、面白おかしく、見つけた珍論文の数々を紹介している。 「河原町の…

ハンディ版 知っておいしい 肉事典

編:実業之日本社 タイトル通りの本です。もともと、「肉辞典」という本があり、それを小型版にしたもののようです。 第6章の「日本の肉事情」という部分を除き、オールカラー。部位別の肉の写真がいっぱいです。牛肉、豚肉、鶏肉は手厚く書かれており、羊肉…

GHQと戦った女 沢田美喜

著:青木 冨貴子 終戦後に日本にやってきた米軍兵士と日本人女性の間に生まれた混血児達を支援する施設を立ち上げ奔走した澤田美喜の生涯をたどったノンフィクション。 三菱財閥の宗家である岩崎家の長女として生まれ、「この子が男だったら」と言われるくら…

インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク技術&設計入門

IT

著:みやた ひろし コンピューター環境の基盤を支えるネットワーク技術について解説した本。ネットワーク本はたくさんでているが、本書の特徴は、著者の現場での経験に基づいた書き方になっている点である。後々トラブルの種になりそうなところや、障害時の…